【24日目】国策企業！安川電機（6506）のテクニカル分析！
風力発電っていろいろあるんだね
こんにちは！ブログ初めて24日目の投稿です。
今日は日経は前日比748.49円高で引けましたね！
終値としては1990年の8月以来の高水準だそうです。
3日続伸！2020年最終日もグッと上がって引けたら、来年を気持ちよく迎えれますね！
まあ、素人的な考えですが・・・。笑
さて、最近は日経新聞を読んでいますと環境対策について毎日取り上げられてますよね。
ジョー・バイデン氏が掲げるクリーンエネルギー関連の話題が多く、日本も菅総理が2050年に温暖化ガスの排出量実質ゼロを明言してます。
その中でも、日本の潜在的にこれから成長すると言われるクリーンエネルギーが
「洋上風力発電」です。
日本は島国なので、この「洋上風力発電」のポテンシャルはかねてから言われてます。
日本と地形が似ているイギリスには世界最大の洋上風力発電所があるそうです。
それを聞くと実はこのクリーンエネルギー関連の市場が日本に追い風をもたらしてくれるかもしれませんね！
調べてみる価値ありです！
それでは、前置きが長くなりましたが
今回はそんな国策事業の恩恵を受けるであろう「洋上風力発電」関連銘柄の
安川電機（6506）
のチャートをさっそく見ていきたいと思います！
安川電機（6506）のチャートがこちら
ご覧のとおり上昇トレンドが形成されてます。
過去の抵抗線から1つ目（4400円位）は完全に突破され、現在は2つ目（5300円位）にトライしているところですね。
最終は2018年につけた6100円位を目指す形になるかと思います。
2019年に再エネ海域利用法が制定されましたし、国策の影響でもっと伸びるかも知れませんので、引き続き要チェックな銘柄かと思います。
最後に
あらためて「国策」ってパワーワードですよね。笑
国からの支援がこれほどまでに株価に影響するんだなと感じました。
2021年はトレンドが変わり、日本市場に追い風が来るかもしれません。
そのトレンドに遅れないよう日々ニュースは要チェックです！
明日は最終日！気合入れてくぞおおおお！！！
それでは！
【23日目】ミンカブ・ジ・インフォノイド（4436）が抵抗線をブレイク！爆上げ必至か！？？
ミンカブさんが+9.44%＆上場来高値！＆上値ブレイク！！！
こんにちは！今日は23日目です。
さて、タイトルのとおり一昨日テクニカル分析をした
ミンカブ・ジ・インフォノイド（4436）が
抵抗線を上抜けしましたね！
しかも、上場来高値を記録しました！
この勢いはえげつない。笑
理由は資産管理ツール「みんかぶTradeWell（トレードウェル）」の
無料モニター提供を開始すると発表したことが要因みたいです。
※下記株探を参照してます。
近年の日本の投資需要の増加や忙しい人向けの資産運用ツールが注目されている中、「みんかぶ」の新サービスをモニター（一部）出来るのはとても市場にマッチしていると思います。
また「みんかぶPREMIUM」の認知度を上げるためにもモニター戦略は素晴らしいですね！
ウェルスナビのようなサービスも最近勢いがあるので、これから本格的な投資ブームが来るのかもしれません。
あとでどんなサービスなのか調べてみようっと。
はい、ということでさっそくチャートを見てみたいと思います。
ミンカブ・ジ・インフォノイド（4436）のチャートがこちら
チャートを見てのとおり、ガッツリと抵抗線をブレイクしていますね。
この上ない位。笑
もう一つの条件として出来高の上昇も確認できます！
ブレイクの兆候としては申し分ありませんが・・・
ただ一つの懸念としては、今回はわかりやすい好材料による上昇が要因としてありましたので、自然なブレイクではないと言えばそうなります。
様子を見て、明日以降に今回の抵抗線（3300円）を切らなければ、より一層の上昇が期待できます。
最後に
いやー、みんかぶさんの最近の勢いが著しいですね！
テンバガー候補としてもこの銘柄は条件を満たしてます。
- 4年で売上2倍
- 売上営業利益率が10％以上
- オーナー企業
- 上場5年以内
条件がそろっててなおかつチャートも上昇トレンドという圧倒的な強さ。
これから絶対に目が離せない銘柄ですね！！
今日の銘柄の分析は以上です。
それでは！
【22日目】イルグルム（3690）の下降トライアングルを解析してみた！
イルグルム（3690）のエントリーは少し待った方が良い
こんにちは！22日目です。
ただいま年末年始休暇を家で満喫してます。
久しぶりに食べたみかんが美味しくて美味しくて。笑
このご時世ですので、旅行もご破算になり暇で仕方ないです。
この時間を有効活用しないともったいないですよね！
最低限このブログは休まず続けていきます！
それでは気を取り直して・・・
今日は下降トライアングルの傾向を見せている銘柄を見つけたので解析を
していきたいと思います。
その銘柄とは・・・
イルグルム（3690）
です。
独自のマーケティングプラットフォーム（広告効果測定市場で売上シェアが1位かつ
導入実績1万件以上）の提供により成長が著しい企業のようです。
HPはこちら↓↓
それでは、さっそくチャートを見てみましょう！
イルグルム（3690）のチャートがこちら
見てのとおり下降トライアングルが形成されつつありますね！
この場合ですと支持線（1620円らへん）をしたにブレイクしてしまうと、一気に株価が下がる可能性を示しています。
また出来高を少ないです。下がる前は出来高が少なくなり、下がるときには一気に出来高が増えます。
MACDを下降トレンドですので近々のエントリーは様子見たほうが良いかもしれませんね！
最後に
今回は初めて下降するかもしれない銘柄のテクニカル分析を行いました。
あくまでも私の主観的分析なので説得力は薄いです。笑
ただ今の自分の少ない武器（テクニカル分析の手法）をアウトプットするためだけのブログですので、もし見られている方がいらっしゃったらご容赦ください。
まあ見てる人は少ないだろうけど・・・。笑
もっと勉強して自分の武器が増やすしかない。
それと数か月後に自分が分析した銘柄がどう動いたのかの答えあわせをするのも面白そう！
時間はたっぷりあるからいろいろ検討します。
それでは！
【21日目】ミンカブ・ジ・インフォノイド（4436）上昇トレンドブレイクなるか！？
「株探」は個人投資家の味方
こんにちは！21日目です。
昨日はクリスマスということもありブログをサボってしまいました。
まだまだ自制心が弱いですね。
FIREするまでは鋼の精神をもってコツコツ記録していかないと！
さて、今回は我々個人投資家の味方「株探」を運営している
ミンカブ・ジ・インフォノイド（4436）
のテクニカル分析をしたいと思います！
今更ですが「株探」ってとてもありがたいですよね！
チャート分析も出来るし、決算すぐにまとめてくれるし、様々な銘柄ランキングやジャンルでソートできたりと使える幅が多種多様でとても助かります。
そのため毎日「株探」を欠かさずチェックされている方も多いのではないでしょうか。
私自身もヘビーユーザーです。
近年では運営する「株探」や「みんなの株式」の閲覧者の嗜好や履歴などのビッグデータをもとにするAI解析技術も突出しておりその技術を生かし様々な分野で資本業務提携をおこなっているようです。
また、広告中心からサブスクリプション中心への収益モデル転換も順調に図っておりサブスク売上も2倍以上を記録してます。
日本はまだまだ投資の文化が他国と比べると根付いていないため、これからもっと市場が拡大すると思います。
利益成長も順調ですし、リアルにテンバガー候補といっても良いでしょう！
さて、前置きが長くなりましたがさっそくチャートを見ていきますね。
ミンカブ・ジ・インフォノイド（4436）のチャートがこちら
チャートを見ると明らかに上昇トライアングルが形成されている。
支持線が切り上がっており、抵抗線は3,300円くらいをトライしている。
この3300円ラインを大商い（出来高多く）でブレイクすれば、4,000円は見えてくると推測できる。
今、もうすぐ3300円にタッチしそうなので終値で完全に上抜けて、出来高が伴っていれば大チャンスですね！
※ちなみにこの分析は
ジョン・J・マーフィー著「マーケットのテクニカル分析」に書かれてるのを
参考にしてます。
3月からずっと上昇トレンドですし、トレンドフォローからみても可能性は高いのではないでしょうか。
継続注目ですね！！
最後に
今日から仕事も年末年始の休暇に入り、とても気分が開放的になりますね。
休みって素晴らしい！
毎日のブログ更新はしつつまた新しいこともやっていきたいですね！
最近は瞑想の習慣化を目指してます。
今年は残り数日ですが、いつもと変わらず過ごしていきます。
【20日目】カプコン（9697）の上昇トレンド支持線にタッチ！買い時の模様！
クリスマスイブだけど関係ねえ
こんにちは！今日はクリスマスイブですが構わずブログ更新。笑
記念すべきブログ20日目になります。
たった20日ですがこれまでのテクニカル分析や記録を振り返るのはとても有意義ですね！！
これからも習慣にしていきたいと思います。
さて今日もトレンドラインのテクニカル分析をしたいと思います。
今日の銘柄は カプコン（9697） です。
レーティングも目標株価7,100円→7,900円に上げたこともあり、これからの上昇が期待できます。
それではチャートを見てみましょう！
カプコン（9697）のチャートがこちら
7月31日から10月16日の上昇トレンドラインでしっかりと支持線と抵抗線を形成して上昇してました。
一時的に調整した後、また11月11日から上昇トレンドが形成され始めました。
前回よりも傾斜が急なので警戒は必要ですが、今日で支持線タッチしてるので買い時ではあると思います。
ただMACDがシグナル線にタッチしそうなので、実働2.3日は様子見るのもありかも知れませんね。
やはり一つの指標で判断せずに、たくさんの指標を使って分析するクセをつけないといけないと思いました。まだまだ勉強しないと！
最後に
投資資金が渋いサラリーマンなので分析した銘柄すべてに投資できるわけではないですが、シミュレーションとして分析した銘柄の株価をスプレッドシートに記録したいと思います。
なので今日はカプコンの終値6,640円で株を購入したと仮定して、+-5％で売却あるいは抵抗線で売却を条件に売買シミュレートしたいと思います。
そうすれば資金を使わずに自分の分析方法の是非がわかるし、記録も出来る。
一石二鳥の試みかと思います。
よーし頑張るぞおおお！！！
【19日目】アイ・エス・ビー（9702）の上昇トレンドライン、支持線タッチで買いか？
こんにちは！19日目です。
今日もテクニカル分析の基本であるトレンドライン分析をしたいと思います。
昨日はOrchestra Holdings（6533）が大きく支持線をブレイクしてしまいましたね。
下降トレンドへの転換のサインとお伝えしましたが、今日は2.08%回復し
上昇トレンドラインに復帰するかもしれません。
株投資の基本は自分ルールに忠実にマシーンのように投資することです。
例えば今回一時的に5％ほど支持線を下にブレイクしました。自分ルールで3％ブレイクしたら売ろうと決めていれば今回損失を出したとしても売るはずです。
ただ、また戻ったのであれば再度買い戻すという選択もアリかと思います。
この後下降トレンドに転換するかあるいは上昇トレンドに復帰するのはあくまで結果ですので。
一番大事なのはルールを守ること。これに尽きます。もし下降トレンドに転換したら損失が大きくなりますしね！一緒に株メンタルを鍛えましょう！
さて、振り返りはさておき本日のチャート分析する銘柄は・・・
アイ・エス・ビー（9702）です。
車載や医療の組み込みソフトや官公庁の業務システム開発、データセンターサービス、モバイルインフラ、クラウド関連事業等をおこなう通信ソフト開発会社です。
5Gにおける基地局需要が見込まれ、これからグングンくる企業です。
それではチャートを見てみましょう！
アイ・エス・ビー（9702）のチャートがこちら
支持線に3回ほどタッチし反発しています。抵抗線にも2回ほど触れていますね。
いまは上昇トレンドラインの真ん中なのでもう少し様子を見たほうがよさそうです。
昨日のイギリスでの変異型コロナウイルス蔓延の報道による株価下落（原因は定かではないですが･･･）の影響で少し鈍ってますがおそらく問題ないでしょう。
ここ10年のチャートを見てもいかに現在が好調なのかが窺えます。
5Gの基地局やデータセンター需要の増加や国のデジタル化推進の追い風も相まって、これから一層の株価上昇が期待できるのではないでしょうか。
PERは19.6倍、PBRは2.02倍、時価総額は約167億円とまだまだ伸びしろたっぷりです。
近いうちにこのアイ・エス・ビー（9702）を深堀したいと思います。
最後に
実はこのアイ・エス・ビー（9702）は私が株デビューして初めて取引した銘柄なんです。
これまで3回短期取引して唯一すべて勝った銘柄でもあります。
もしかしたら相性が良いのかもしれませんね。
思い入れがある銘柄なので明日はもっと調べたいと思います。
それでは！！！
【18日目】Orchestra Holdings（6533）が下降トレンドへ転換か・・・？？
Orchestra Holdings（6533）が支持線を大幅にブレイクしてしまった件
本日、Orchestra Holdings（6533）が-5.88%で引けた。
チャートの黄枠のとおり、支持線よりも下に大陰線が出てしまい、長らく上昇トレンドを形成していた支持線を下にブレイクしてしまった。
もしかするとこのトレンドラインの形成は間違いなのか？
それとも欧州の変異したコロナウイルス蔓延によるイギリスのロックダウンの影響が
ここまできているのか？実際のところ不明です。
ただ短期的にみるとMACDは下降トレンドだし、25日平均線も割れているので
なかなか渋いですね。リスクが高すぎる。
今日は日経が-1.04%、TOPIXが-1.56%、マザーズが-4.05%で株価指数全体で
下がってるから地合いの悪さも影響しているかもしれない。
明日になったら回復しているといいなあ。
最後に
一度でいいから数十万の含み益をもってみたい。笑
まずは実現損益-27万円をどうにか消化してどんどんおかねをつみあげていきたい。
もちろん短期投資の資金内でね。
もっと勉強しよう！
それではQ
