【10日目】新しいカップウィズハンドル候補をみつけた
カップウィズハンドルの新候補を見つけた!
こんにちは。10日目です。ついに毎日投稿2ケタ行きました!
色々とチャレンジしてきたけど10日続いたの初だわ。笑
まだ内容は未熟だけれども続けることが大事!
それでは記事書いてこう!
エル・ティー・エス
本日で3日目のカップウィズハンドル候補の銘柄選定ですが・・・
今回は6560 エル・ティー・エスを見ていきたいと思います。
ビジネス・ITコンサルティングをメインとする会社です。M&Aや合弁会社設立で中長期的に規模を拡大しており、グループ全体のエンジニア数も大幅に増やしDX推進も掲げている現代の波に乗っている会社です。
「DX推進したいけどどこから手を付ければいいの?」と考える企業に対してDXの進め方を教えてくれる企業がエル・ティー・エスというわけです。※ほかにも多数
2017年12月に東京マザーズに上場してから3年連続増収増益(年平均30%越えの成長率)です。今期は最高益を更新予定のファンダメンタル的にも熱い銘柄ですね。
それではさっそくチャートを見ていきましょう!
エル・ティー・エスのチャートを見てみよう
◆「カップウィズハンドル」の条件◆
・カップ形成
① 上昇トレンドをしており少なくとも30%上昇している
② ①後に調整が入りカップの頂点(高値)からカップの底(安値)は
12~33%の幅
③ ②の期間は3~6か月ほど。丸いU字型の形
④ カップ底値で2.3回下落
取っ手(ハンドル)形成
⑥ 1~2週間ほどで形成される
⑦ 取っ手の下落幅は8~12%以内(弱気相場なら20~30%想定)
⑧ 取っ手の安値は出来高が極端に少ない
⑨ 取っ手は10週移動平均線よりも上で形成
現状はカップ(①~⑤)の形成中なので取っ手はこれから。
12月14日時点でMACDが下がってるのでもう一回ふるい落としがあるかもしれません。
3回ほど既にふるい落としがあるので握力弱い投資家はすでに離脱してそう。最近は出来高もめっきり少ない。
あとは取っ手部分(⑥~⑨)の条件が満たされるかどうかですが、まだ数か月かかりそう。政府の主導するDX推進銘柄でもあるので引き続き見守るのが吉かも。
最後に
昨日カップウィズハンドル候補で紹介した「3038 神戸物産」ですが決算発表されましたね。見た感じなかなかの決算でしたが期待値が高い分もしかすると明日は下がるかもしれないです。最近は決算良くても暴落するのが多すぎるので、決算ガチャは控えたほうがよさそうです。
今日も1記事書けた・・・。
また明日も何かしら書きたいです。
それでは!